【中高一貫校受験】過去問はいつから取り組む?目標点数は?

咲くやこの花 中高一貫 受験 合格 過去問 受験対策

「中学受験の過去問、いつから始めるべき?」
と悩んでいませんか?

早すぎても遅すぎても効果が半減してしまう」
「過去問を解くタイミングは合格への鍵を握る重要なポイント!」
と塾では言われましたが、うまく進められなかったのが現実。

過去問を解く最適なタイミングとは?
今回は、娘が過去問に取り組んだ時期や、その進め方や挫折しそうになったことを詳しく解説していきます!

過去問はいつから?

咲くやこの花中学 合格 受験 中高一貫 過去問

過去問を始めたのは6年生の9月頃から

・休みの日に時間をしっかり確保して。
・受験当日と同じ時間帯で。
上記のようにできれば理想なのですが、娘の場合は娘が気の向いたときにしていました。
正直に言うと、夜の21時から始めるってことがほとんど。
娘は受験へのモチベーションがいつもあったわけでもなく、受験勉強をコンスタントに続けることもできていなかったので、これが現実でした。

過去問は何回した?

9月〜12月にかけて、過去問を6年分しました。
2回目は、入試直前の1月に6年分一気にしました。

受験する分野によって、過去問をする比重が異なってくるかと思いますが、娘の場合は2回するのが精一杯でした。

適正検査Ⅰの目標点数は?

咲くやこの花中学 合格 受験 中高一貫 過去問

娘の目標は、35点(50点)で7割点数を取れること
これが娘にとっては難しく、苦戦していました!

娘は中高一貫の模試より、過去問の方が点数がとれなかったです

過去問で伸びた力

理想的な取り組み方はできませんでしたが、過去問を取り組むことで身についたことについてです。

【過去問で身についたこと】
・問題に慣れた
・時間配分ができるようになった。
・どこで点数が取れないか傾向がわかった。

がっつり受験勉強をしていなかった娘にとっては大きな進歩!
学校以外のテストの経験がほとんどなかったので、過去問と公開模試に参加することで、テストに慣れた状態で本番に望むことができました。

買ってよかった教材

娘が購入した過去問はこちら!
6年分ついていて、プリント形式なので、解きやすく本番をイメージして取り組むことができました。
咲くやこの花中学校 過去問

こちらのシリーズもあります!
咲くやこの花中学校 過去問

コメント

タイトルとURLをコピーしました